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結婚準備の進め方

結婚を考えたり、考えなかったり、、、徒然日記です。

Ballroom Event Dinnerこれから花嫁となる女性にとって大切なのが、効率よく準備してゲストに満足してもらえる結婚式を実現し、新生活を滞りなくスタートさせること。みんなから祝福される花嫁になるためにも、かしこく進めていきましょう。まずふたりの結婚を報告するべきなのが両親。結婚が決まったら双方の両親を訪問、今までの感謝の気持ちとともに改まった態度で報告しましょう。意外と忘れがちなのは会社の上司。結婚の半年前を目途に直属の上司へ報告し、余裕をもって社内での必要な手続きを進めていきましょう。上司へ報告する際は結婚後の仕事に対する希望もしっかり伝えておくのがベターです。

そして時間がなく準備が進まない場合には最初からプロの手を借りてみるのも1つ。コンシェルジュデスクは無料で相談にのってくれる強い味方です。希望のイメージに合う会場探しを依頼し、ブライダルフェアを予約してもらうことをおすすめします。会場に足を運べば一気にイメージが湧きますし、模擬挙式&パーティで気になるアイテムも1度にチェックできます。わからないところはその場で質問すれば一気に準備を進められます。

最近よく選ばれているのが和を取り入れたウエディング。「日本ならではの様式で門出を迎えたい」というカップルが増えているようです。和婚といえば、結婚は家と家との結びつきという考えにのっとり、親族中心で行われる挙式スタイルである神前式。神社であれば結婚後の家族行事としても訪れることができ、挙式の中身を重視する花嫁から支持を集めています。和婚を選ぶと普段は着なれない和装を着ることになりますので、ある程度いろいろな知識をつけておくといいでしょう。

神前式には白無垢で臨み、パーティや披露宴で色打掛を身につける花嫁が多いようです。色やデザインが多彩なため選ぶのに迷ってしまいがちな色打掛ですが、ホームページなどで実際のサンプルを見ながらであればお気に入りのデザインがすぐ見つかるはずです。京鐘という呉服店では、レンタル色打掛でも30種類以上の色打掛をチェックできます。効率を考えるのはもちろんのこと、衣装などを含め「ここだけは譲れない」というところには妥協せず、結婚準備を進めていくのがおすすめです。