876541Blogメニュー

祝電のマナー

結婚を考えたり、考えなかったり、、、徒然日記です。

友人や知人が結婚・披露宴を行うとき、やむをえない事情で欠席する場合は祝電を送ってお祝いの気持ちを届けましょう。
電話と違って、形として後に残るので、文章はおかしくないか、縁起の悪い言葉を使っていないかよくマナーに注意して手配をする事が大切です。
披露宴に欠席する場合は、遅くても当日までに祝電が披露宴会場に到着するように余裕を持って手配しましょう。

そのときに、会場の住所氏名・披露宴の日時を正確に手配して、新郎新婦のフルネームを明記しましょう。
もし自分がどちらか片方だけの友人ならば、宛名もどちらか1人の名前で構いません。
新婦の場合は旧姓で手配しましょう。
新郎新婦共通の友人ならば、連名で送っても構いません。自分のフルネームも忘れずに手配しましょう。
また、祝電は結婚・披露宴に送る以外にも、昇進祝いや入学祝など、日常の様々なシーンのお祝い事で利用する事が出来ます。
そのときも、日時に間に合うように送るのがマナーです。

離れた場所にいる相手にも、電話やインターネットを通じてお祝いの言葉を届ける事ができるので絆を深めてくれます。
キャラクター付き電報や、バルーン付き電報などの可愛らしいものから、凝った台紙で人とは違ったものを選んだりすると、記憶や思い出に残る素敵な祝電を送ることが出来ます。
マナーを守って、素敵な祝電を送りましょう。